TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオフレコンのお話06:29 3月14日 383再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次環境に優しい下水汚泥肥料 大量散布の現場1トン容器フレコンが変える肥料散布有機肥料の大量運搬を支えるフレコンの汎用性大規模化を迫る肥料導入と農園オペレーション変革フレコン処理の新課題と大規模農業の未来AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 今から夏、秋の初頭ぐらいに向けて作るものの肥料をまいている時期なんですね。 ちょうど冬の野菜が終わって畑が空いてきて、ここからまた春の野菜を咲くつけていく時期なんですけれども、その準備で肥料をまいております。 今週はそれに結構人手を取られました。 このVoicyでも話している通り、今うちは下水汚泥肥料という、下水処理場で溜まった汚泥を乾燥させたもの、それをペレット化してもらったものを購入してまいているんですけど、 何しろ大量に散布しますので、袋ではなくフレキシブルコンテナという大きなバッグに入った状態で購入します。 これを4トン車とか10トン車とかでまとめて運んでもらって、それを巻くんですが、これは厚手のPPですね。 ポリプロピレンで作られた布でですね、がっちり作られた袋で、そこに上に耳がついてまして、釣りベルトですね。 この釣りベルトの部分でフォークリフトで釣るわけですね。 中に入れるものにもよるんですけども、だいたい1メーター四方ぐらいかな、半径1メーターぐらいのまん丸ないし四角いバッグだと思っていただいたらいいんですが、 一流米ぐらいあるので1トンぐらいのものが入ります。 私たちが使っている肥料で言うと400キロから重いもので600キロぐらい入っているイメージですかね。 それをフォークリフトで釣って、そこの部分に穴を開けてですね、それをブロードキャスターと言われるトラクターの後ろにつける肥料散布機で巻いて歩くという。 それを今週はどのぐらい巻いたのかな。 10トン分ぐらい、だから25、6体巻きましたね。 面積にしてうちの総面積6.5ヘクタールの3分の1ぐらいのところに全体に巻いた感じですね。 下水溶剤肥料ってそんなに臭いがするものではないんですけれども、住宅が周りにあるところは巻いた直後に土と混和するようにしているので、 割と人手がかかる感じで収穫の合間にそういう仕事をやってました。 一人、それに付きっきりで丸3日やった感じですかね。 このフレキシブルコンテナバッグ、通称フレコンと言われますが、大変便利で、特にサラサラのものを運ぶのにかなり広く使われています。 食べ物で言えば、米とか麦とか豆とか、あるいは餌のトウモロコシとか、肥料とか、そういうものを大量に運ぶ人はみんなこれを使っているんですね。 それから例えば、工事現場の土砂とか砂利とか、あとは廃材ですね、ゴミ類とか、リサイクルのためのペットボトルとか、 ハイプラ、金属、いろんなものをザーッと入れてザーッと下ろしていくようなタイプのものというのを運ぶのにかなり広く使われていて、 フォークリフトでこれを釣って、パレットに乗せて管理するということがかなり一般的です。 有機肥料というものの特徴は、かさばるわけですね。 例えばその肥料成分、窒素1キロあたりの重量でいうと、それが濃縮されている稼い肥料と比べると、3倍とか4倍のかさがある、それだけ濃度として薄いものなので、 要するにたくさん運んできて畑にたくさん巻かなきゃいけないわけですね。 肥料4トン車1台分と同じ肥料成分を畑に巻こうと思ったら10トン車では足りないということになりますので、 今までは市販の20キロ袋のものを購入して運んできて、手摘み手卸しをして畑にそれを段取りして機械に積んでたんですけれども、 月用で肥料というのは運賃がかかりますので、それをまとめて持ってきて処理しなきゃいけないということで、そのためにフォークリフトを導入して、 今試験的に仲間から散布機は借りてですね、いろいろやってみております。 だいたい仕様が決まったらこれも買わなきゃいけない、散布機も買わなきゃいけない感じですけれども、 1年を通じてどういう流れになるのかという。 チョコチョコと製品になっている20キロ袋をチョコチョコと資材屋さんから買ってくればいいのは確かに楽ですし、 在庫も持たなくていいんですけれども、お出肥料のように一定のロットで購入しなければいけないものはまとめて処理しないと高くなってしまうし、 そういうオペレーションが組めないということで、それに合わせて全体を変えていかないといけない感じですね。 機械さえ揃っていればまとめて、結局今まではもうチョコチョコと何回にも分けて巻いていたものを一気に進めることができるので、 結果的には散布効率はいいんですけれども、その分大きな機械は必要とするということがあります。 それからこのフレコンバッグというのは処理が意外と大変でですね、かなり厚手の樹脂製のバッグですのでかさばるんですね。 ゴミが増える。もちろんトータルで見たら20キロ袋の袋がいっぱい出ちゃうのに比べたら少ないんですけれども、 一気に出ますのでこれの処理というのは新しい課題としてありますね。 うちはまだ畑なのでせいぜい6.5ヘクタールぐらいですが、これを例えば100ヘクタールやっているお米農家とかもいるわけで、 その人たちはもちろん20キロ袋でやってられませんからフレコンを使うんですが、これはもう規模が違いますね。 このオペレーションも効率よくやらないと、今多分巻いている人も多いと思いますけれども、結構大変な作業だと思います。 柵付けが細かいうちのやり方はこういった形の通しを今まであまりしないできたんですけれども、 汚泥肥料とそれから耐被者の建設を今しようとしていて、それを機に肥料散布系の装備をしていかないといけない状況で、 長期ではもちろんこれはペイするものですし、必要な通しなんですけれども、 ここに至るまでそういう重機類とかを持っていなかったのが農家としてはわりと不思議な方なんですが、そこに着手している感じです。 フレキシブルコンテナバック、フレコンの話を今日はお話ししました。ではまた。 もっと見る #農業 #久松農園 #野菜づくり #下水汚泥肥料 #フレコン #肥料散布 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:291.チャプター1https://j-f-c.org/flexible-containers/コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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