TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ多品目の野菜をどのように出荷しているか08:23 3月24日 420再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次年間70種超の野菜出荷、その全貌顧客別注文に応じた品目決定の舞台裏多種多様な野菜を効率的に収穫する現場「畑でピッキング」独自の出荷システム鮮度と品質を保つ一貫した農園システムAI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 うちは年間で70種類以上の野菜を作っているかなり多品目の農業をやってるんですけども、どんな出荷をしているかということを少しお話してみたいと思います。 うちは個人のお客さんは基本的に定期購入で、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズという3つのサイズがありまして、今の時期でいうとSサイズで大体10種類ぐらい、 Mサイズで12種類から13種類、Lサイズで15種類から16種類ぐらいの野菜を入れしています。 それとは別に飲食店さんのお客さんがいらっしゃいまして、大体常時10件ぐらいご注文がある感じですかね。 その注文を受けて発送しているんですけども、 まず販売台帳、販売管理をしているスプレッドシートがあるんですけども、その中でその収穫日の個人のお客さんにSセットに何を入れるか。 Sセットの中でも各週と毎週で中身を変えたりしているので、S、M、Lそれぞれについて配送のコース別にどの品目を入れようということを担当者の方で決めて、 それから飲食店からの注文、それを全部集計してどの野菜をどれだけ収穫するのかということが一覧になるようなシートを作っているんですね。それが自動計算されるという。 今日の収穫でいうと、全部で28種類の野菜を出荷しています。その中にはもう例えばさつまいもみたいに掘り上げて保温庫に貯蔵しているものとか、 じゃがいものように冷蔵庫に保管しているものとかっていうものもありますし、それからキャベツとか白菜とかほうれん草みたいに注文量に応じて畑に取りに行くものがあります。 28種類も種類がありますから、少ないものだと1種類を2個とか3個とかっていうものもありますし、多いものだと、 今日で言うと100個ぐらいですかね、飲むもの100パック分ぐらいが必要だということで、それがどの品目をどこの畑に行ってどれだけ取るか、どういう企画で取るかということが一覧表になっているわけですね。 それで出荷の担当者が、これとこれは誰々が取りに行ってくださいということで、今日で言うと6人が3つのチームに分かれて収穫をしに行くんですね。 それぞれの軽トラックで必要な道具と必要な収穫したものを入れる箱ですね、プラスチックの箱、コンテナって言いますけども、 それから収穫した野菜を入れる袋を持ってそれを補助に行ってですね、例えばほうれん草であればほうれん草80パックというその必要量に基づいて80パック分を1人が収穫して1人がその場で袋に詰めていくということを、 まあ大体30分ぐらいですかね。でやって、はい次じゃあ菜の花みたいな感じで畑を移動しながら必要なものを必要な量、必要な形態で取っていくということを3点に分かれてやるみたいな感じですね。 大体今日の出荷量で今日の人数だと全員でやって4時間だと終わらないぐらいかな。全員で5時間ぐらいですかね。 でキャベツみたいにカットする必要があるものは必要な数を持ってきて出荷場に持ち帰ってそこでカットして袋に入れるということをやるみたいな感じですね。 なのでかなり細かく受注出荷になっているので朝1でいろんな打ち合わせをしてそれぞれのチームで動くみたいな感じですね。 うちはなんでしょう取り置きをしないので必要な量を必要な量だけ取ってそのままですぐ出すということを徹底しておりますので、 収穫の日は非常に複雑ですね。かなり時間に追われながらやっていくような感じになります。 とはいえ畑に行ってみたら事情が違う。例えばですけども株が大きくなりすぎているとかキャベツが思ったより病気になっているとかってことはどうしても起きるのでその時に柔軟に出荷の中身を変えていくという。 それは担当者と緊密に連絡を取りながらじゃあこの品目とこの品目を入れ替えましょうみたいなことをやっていくわけですね。 物流倉庫でピッキングというふうな作業があります。 例えばアマゾンで何かを注文してお客さんが注文するとそのオーダー情報はアマゾンの物流センターに行ってそこで例えば2567番の棚からこの乾電池を2つ持ってきなさいということでその担当者がそれを持って自分のカゴに入れてということをぐるぐるやってそれを出荷のコーナーに持ってきて 必要なお客さんの箱に箱詰めして発送するということをやっている。これをピッキングと言いますけれどもピッキングを受注量に応じて畑でやっているのがうちの農業ですね。 生きた状態のもの在庫できないものを合理的にピッキングしていくというシステムを持っているわけです。 これをスピーディーにかつ高いクオリティでやるためには情報がまずしっかりしていることが大事なのでピッキングリストと我々が呼んでいる何をどれだけ取るかということの精度がちゃんとデジタルでできているということはもちろん大事ですし畑でもですね 例えば50メートルのうねの中でそれを歩きながらいいのを拾って取っていくということをやっていたら大変なので物をきちっと揃えて片っ端から取っていけるようなものづくりをするとか いくつかの複数の道具例えばハサミと釜と包丁とか野菜の種類に応じて使う道具が違うのでその道具を取り出しやすいところにしてそれをちゃんとコスノベルトに詰められるようにしておくとか 袋の数を必要な数だけ数えるのでそれが数えやすいように束に事前にしておくとかですねそういういろんな準備をした上で収穫に向かっているそれも全て鮮度良く野菜を届けるための 要するにリードタイムが短い注文を受けてから素早く収穫して送るということのオペレーションに特化しているからなんですね これを野菜の栽培から出荷まで一貫してやっているというのはややクレイジーなやり方でして一般的には農家が市場に出荷した野菜をその先で中卸さんという卸の業者さんがそういうピッキングをするわけなんですけれども そこをうちは農家側でやってしまってそこから宅急便でお客さんに直送するというなので僕らが1回か2回野菜触るだけであとは誰の手にも触れずに届くということをやっているわけなんですがこのためには畑の設計から受注量のデータの処理までいろんな工程がありましてそこを システム化しているから我々は週期2日で少人数でこれができるというそういう形になっております出荷の話はまたいろんな形でお話できたらだと思いますではまた もっと見る #久松農園 #出荷 #直販 #野菜づくり #ピッキング 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央08:231.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
「わしゃ、かまわんよ」 6分・18時間前・ 145再生AI目次上司への医者の意外な一言とは「私は構わんよ」が問いかける生き方仕事と人生の目的を結びつける視点コミットメントと責任の真の姿日々の課題が示す、あなたの覚悟
悪天候の夏に思う多品目周年栽培のリスクヘッジ 7分・昨日・ 217再生AI目次悪天候がもたらす秋冬野菜の害虫抑制効果豊富な降雨が葉物野菜の発芽率を向上低温環境が秋冬野菜の健やかな成長を促進多雨が奇跡的に育んだ秋ナスと生落花生多品目周年栽培で悪天候を乗り越える戦略
製造業と流通業の違いから農業を考える 7分・一昨日・ 257再生AI目次前職メーカーで学んだ複雑な輸出取引メーカーと商社それぞれの利益構造とは生産者と流通業者の間で生じる利害の差ビジネスを動かす「ゲームの構造」の解明製造業の知見が農業経営に活きる理由
ノアの方舟の大洪水 6分・10月1日・ 297再生AI目次統計史上最長、関東の異常降雨ノアの方舟の記述が示す現実味現代農業を襲う自然災害の脅威進化する技術、それでも限界はあるのか超長期で考える国土と食料の未来
「市場出し」「農協出し」と呼ばれるものの中身と課題 8分・9月30日・ 362再生AI目次日本の生鮮物流通制度の光と影生産者支援策が現代に合わない理由市場買い取り制度が抱える根本問題時代遅れの流通システムが変わらない壁JA/市場出荷が招くモラルハザード
「快適にではない場所」に社員を追い込むのも経営者の仕事 7分・9月27日・ 364再生AI目次居心地の良さが社員の成長を阻む?成長を呼ぶ計画的偶発性とは何か快適な組織が抱える成長のジレンマ経営者が自ら実践する成長への行動社員を「不快」へ誘う経営者の責任