TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ苗づくりの環境から考える07:45 8月4日 321再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次涼しい夏がもたらした苗の徒長発芽直後、強靭な苗作りへの鍵「苗テラス」にみる大規模農園の効率人を活かす久松農園の苗作り事業継承で見直す、農業の知恵AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。 久松農園の久松です。 今、4時10分ですけども、 真っ暗ですね。もう急に日が短くなってきていますけども、 8月に入りまして、気温がずいぶん低下いたしました。 今日月曜日で土日は結構暑かったんですけども、 今日は最高気温が27度かな、もうずいぶんと。 8月にしては驚くような気温の低さですけども、 おほつくこ気圧が張り出してきて、 なんか秋の風のような感じですけれども、 秋冬の苗作りが始まっているんですけども、 この時期はですね、通常やっぱり日差しが非常に強くて気温が高いので、 苗というのは先日この母子でもお伝えした通り、 セルトレイというプラスチックのトレイに巻いて、 芽を出すんですけども、 芽が出るまでに土が乾かないように、 そこに覆いをしてですね、 さらに車高をですね、日を避けて、 発芽まで待つんですけれども、 ハウスそのものにも車高ネットをかけているんですね。 それでもまあ、通常の夏ですと、 カンカンに暑くなっちゃうんですけども、 今年はそんなわけで、 ちょっと涼しめなので、 やや日よけをしすぎ、 でして、 通常のやり方でやると、 芽が出た直後に、 光が足りなくて、 軸がヒュッと伸びちゃって、 柔く育ってしまうんですね。 この程度がやっぱりなかなか難しくって、 様子を見ながら変えないといけないという、 特にこの、 週末うちは土日全員で休んでいるので、 私がチラチラと見ながら、 管理するんですけども、 思ったよりも、 日差しが弱かったり、 温度が低かったりすると、 そこを失敗する場合があって、 今週、今見てきたら、 やや途中気味ですね。 そんなに大きな問題ではないですけど、 苗作りというのは、 発芽の瞬間がかなり大事でして、 今巻いているのはキャベツと、 ブロッコリーですけども、 やっぱりガッチリした苗を育てないと、 特にこの、 高温乾燥期に、 畑に植えた時にですね、 弱いんですけども、 この芽が出た瞬間のこの軸を、 しっかりガッチリ作るということは、 ものすごく大事なので、 気を使いますね。 失敗したら本当、 スプラウトみたいになっちゃうので、 そしたら巻き直しになるんですけども、 光が、 遮りすぎてもいけないし、 かといって全く遮らないと、 乾燥もしてしまうという、 なかなか難しいところですね。 完全にマニュアルにする場合には、 苗テラスという設備を、 使っているような、 施設農家なんかは、 そういうやり方をしていますけども、 冷蔵庫で、 温度と湿度を一定、 あと光もですけど、 に管理されている、 スペースに苗を全部置いてしまって、 例えば、 もう36時間とか決めて、 そしたら出すという、 必ず種を撒いてから発芽までの条件を一定にすると、 どんな季節でもあるいはどんな条件でも、 一定にするという、 大量の面積をやっているところとかですね、 苗を専門にやっている業者さんなんかは、 そういうところはもうきっちりと、 マニュアル化されているんじゃないかと、 想像しますけども、 うちなんかはですね、 いろいろな場所で、 苗を植えて、 苗を植えて、 苗を植えて、 苗を植えて、 うちなんかはですね、 いろんな品目をやっているので、 そういうシステム化されているものというのが、 そこまではないという、 かなりヒューマンにやっている、 専用の機械を使って、 流れ作業でやるという仕事が、 ほとんどない農園なんですけども、 それはまあ、 人をロボットにしたくないから、 そういうやり方をしているわけですけども、 それでもですね、 やっぱり水やりをタイマーにしたり、 遠隔操作できるようにしたりとか、 あるいはトラクターなんかを、 GPS制御できるようにしたりとか、 そういう精密に物を管理する、 あるいは省力的に管理するための、 設備投資をある程度やってきている、 むしろうちぐらいの小規模の中では、 やっている方だと思うので、 今後ですね、 こういう私のように多くの失敗を、 失敗を経験している人間、 かつ超アナログなやり方、 設備が全くない時代から見てきている人間じゃない人に、 この事業を渡していった時にですね、 やっぱり一定程度、 失敗は起きるでしょうし、 何が今のシステムの中でマニュアル通りやっているのに、 それを超える条件が生まれた時に、 そこに気づけるかどうかみたいなのが課題でしょうね。 こういうのはただ、 そうやってやっていくしかないというか、 じゃあ、ヒューマンでアナログなままのものを、 毎回全ての人がゼロから体験しなきゃいけないかというと、 そうは思わないので、 ある程度仕方ないことだとは思いますし、 事前に伝えようにも伝えられるものもあるという風に、 私は割り切っているんですけども、 経営的に耐えられればいいんじゃないかという、 そういうヒヤリハット的な、 大きなミスにはなっていないけども、 これこのままだとやべえな、みたいなのを感じるたびに、 証刑のことを考えるようになりましたね、私も。 こういうのも面白さですよ。 そして、誰かに仕事を渡すというのは、 その人に渡せるものしか渡せないということで、 そぎ落とされるわけですよね。 それが大事なことなんだろうと思いますけども、 誰かに俗人的に、 俗人性というのはその人の人生の中でしかできないということで、 そこを渡す時にいろんなものが整理されるという、 引っ越しの時にいらないものを捨てるのと同じですよね。 一回も引っ越ししないよりやっぱり引っ越しがあった方がいいという、 そんな話ではないかと思いました。 ではまた。 もっと見る #失敗 #久松農園 #苗づくり 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央07:451.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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