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物事が中途半端になってしまう、あなたにおくる「やる気」を出すための3つの方法。 − タクヤ先生

物事が中途半端になってしまう、あなたにおくる「やる気」を出すための3つの方法。 − タクヤ先生

この記事は、Voicyパーソナリティタクヤ先生の放送をもとに書き起こした記事です。
音声でも聴きたい方は、記事最後の再生プレーヤーからお楽しみください!

「すべてが中途半端になってしまって、何をどうしたらいいのかわからない」に効く処方箋

今日は「最もやる気を出す方法」って言うことで、このテーマでお話ししていこうと思ったんです。先日うちの局に、いつものように健康相談、漢方相談、心の相談を全部取り揃えておりますが、その全部複合したような相談。サロンメンバーのお客様がうちに来てくださったんですけれども、そのときにちょっとお話が出たんです。

「やりたいことが見つかっていないんです。こういうことをやりたい、っていうのはあるんですけれど、ちょっとそれに対して向けるエネルギー、やる気が出てこない」っていうお話があったんです。全てが中途半端になってしまっているっていう感じですかね。そういうお悩みがあって、この状態をどうやったら改善できますか?どうやって乗り越えられますか?というご相談だったわけです。その時にお話したことを、ご紹介しようかなと思っているんです。

まず、すべてが中途半端になってしまっているっていう事と、途中で途切れてしまったり続かなかったり、何をどうしたらいいのかわからないっていうようなお話だったんです。

処方箋1:0か100かではいい選択肢とは言えない。

ここで思ったのが、物事が0か100かになっていないかな?というのがまず1つなんですよね。つまり2択にしちゃってるんですよ。物事を2択にして考えると、やっぱ0か100か、AかBか、赤か白かみたいなね、どっちかしかないという選択肢になると、途端に物事って選びやすくなっているような気がすると思うんですけど、逆に選びにくくなっていることもあるんです。ゼロサムゲームになってしまうっていうのは、結局どっちかに、ものすごく寄せていかなくてはいけない、ってことじゃないですか。片方を切り落として、もう片方を取っていくっていう考え方。

実は、新しいものを作り出そうとかって思った時も、この発想になっちゃうといいものが作れないんですよ。

なんでかわかりますかね?どっちもいいところがあり、どっちも悪いところがあってね、どっちを選んでも片方を切り落とすっていう選択をしてしまうと、結局、片方を切り落としたものに対しての後悔が出てしまったり。もう片方の良いところ、捨ててしまったもののいいところを使えなくなったりしてしまうという。そこに対しての不安や恐れみたいなものを感じてしまうと、身動きが取れなくなってしまうということもあるし。本来であれば、その片方も残しておいたらどうですか?っていうこと。つまり両方を生かす第3の選択肢がないですか、っていうことなんです。

処方箋2:目標を設定する

今日の本題はあくまでも、その選択肢がいかようであれ、それを選んでいくためのエネルギー、それを選んで進んでいくための「やる気」ですよね。原動力をつけるにはどういう方法がありますか?っていう話なんですよね。

これについては、最もやる気を起こさせる方法をまず結論から申し上げますと、「目標の設定」というのが大事になります。目標を設定する。これが出来ないとやる気が出ませんということなんですね。

「こういうことをやっていきたいなあ」っていうことを漠然と思っているだけだと、人間ってやる気が出てこないんですね。じゃあゴールを設定したらどうか、っていうことなんです。

例えば、勉強しているお子さんとかに、勉強しなさいって言っても勉強はしないじゃないですか。なんでかっていうと目標設定がないんですよ。それを乗り越えた先に何が待っているのかが分からないから勉強しない。勉強自体は面白くないって思ってしまうのであれば、やりたくないこと、辛いことっていうのを強いられて、なかなかパッと動ける人っていないと思うんですよ。だからお子さんは別に悪くないわけですよ。

それと同じことが大人にも起こっていて、目標設定ができなければ、どこに向かって進んで行ったらいいかってことがわかんないんですよ。で、どこに向かったら良いかわからない状態で前に進みなさいと言われたら、それは躊躇しませんか?その躊躇ということが結局、前に進めないで自分の足をとめてしまう。そして、その結果としてやる気を失わせてしまっているっていうわけなんですね。

だからなんかよく睡眠が足りないとか、休息が足りないみたいな話になって、みんなすぐ休みを取ったり休息を取ったりして、それはそれでいいと思いますよ。リフレッシュするための休息というのはとても大事だと思うんですけれども、それじゃあダメなんですよ。

だって体は元気だとしても、やる気が出ないという方、世の中にはすごく沢山いらっしゃるでしょう。こういう方達は何が足りてないかと言ったら、目標設定が足りてない。自分の人生はどこに向かっていったら楽しいのか、どこを目標としたらいいのかということを決めれば、きちんとやる気が勝手に出てくるわけですよ。だってそれに対してワクワクしたり、それを楽しみにして、日々を過ごそうと思ったらね、やる気出てくると思いませんか?出てくるんですよ。そこがみんなうまく出来ていないというか「勉強はしなくてはいけない」とかさ、「なんか〇〇しなくてはいけない」って言われているのに、なぜそれをやっているのか、というと答えられない人があまりにも多すぎると思うんですね。

処方箋3:何のために仕事や勉強をするのか?を考える

みんなは何のために日々のお仕事をしてるんでしょうか?お金のためですか?お金のためって言って「はい、私はお金のためです」って言える方は、僕はもうそれでいいかなって思っているんですけれども、そうじゃない人の方が多分多いと思うんですよね。その手に入れたお金を持って、さらに何をしたいんですかってことを聞かれたときに、「生活です」いうふうに答える人もいらっしゃいますよね。もちろん生活は大事ですよね。自分の生活を成り立たせるための仕事であると。でもそれって目標とはちょっと違くないですか?生きるために、は目標じゃないですよね。どっちかというと目的なのかな。うん。なんかこう、面白くないですよね。自分が働いているのは生きるため。まあ確かに100年くらい前だったらそれでいいのかもしれない。自分が食っていくために仕事をしなくてはいけない。

でも、仕事してて楽しいって思うことないですか?みなさん。無いって言われちゃうと無いのかって思うんですけど、無いとしたらどうしたら楽しくなるかとかね、そこを考えていくっていうのもひとつの目標なんです。自分の仕事をどうやったら楽しくできるかということを考えていくっていう目標。もしくはもっと具体的に自分の仕事を行っていくことで得られる対価をもって「〇〇を成し遂げたい」とかね。

例えばさ「漢方と中医学の勉強をやりたいんです」って言われた時に、何でですか?って言われたら「自分の健康のためです」ってお答えされる方もいらっしゃるし、あとは「自分の仕事に活かせないかと思って」いる人も結構いらっしゃるんですよね。じゃあ自分の仕事に活かしたい。具体的にはどういうふうに活かしたいですか?得た知識をどう活かしたいですか?って言うと、案外みんな漠然としちゃうんですよね。

例えば「自分は美容師をやっているので、漢方の知識を手に入れたら、漢方の知識と養生の知識を持って、髪ですとか皮膚ですとか、そういった部分を綺麗にしていく方法をご提案したいんです」、とてもいい目標ですよね。じゃあこの目標が立てれたら、じゃあこの目標をクリアするためにはどんな勉強をして、どんな知識を入れていけばいいのかってことがわかるじゃないですか。そしたら、ようやく自分はこういう方向に進んでいけばいいのかって分かったら、やる気が出てくるんですよ。人間ってそういうもんですよね。

ただ漠然と知識を集めて集めて集めて、その集めた知識を持って何かできませんかっていうのはね、順番が逆なんですよ。何をしたいかというのを決めてから、そしてそれに対して、どんなことをすべきかということを考えていくと。そういう順番で物事は動かしていった方が、僕はいいと思っています。なのでやる気がでないと普段からお悩みの方、もしくは、ある程度漠然と何々をしたいということが決まっているにもかかわらず、やる気が出てこないという方。

こういった方達は出来る限り具体的で、かつ段階を経て最初は小さな目標をポツポツとクリアして行って、それが中くらいの目標になり、最後は大きな目標の達成につながると。そういうふうに目標設定をして頂くことで、皆さんのやる気と言うのは自然と出てくることだと僕は思っています。良かったら、やってみてください。

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