TOPライフスタイルメンタル・心理学つれづれいでぃお|とある精神科医のひとりごと第5回 文豪のように描き殴ったっていい。07:33 8月6日 10再生 問題を報告する 再生する シェアする 日記を書いたら気持ちが軽くなった、あの現象。なぜかを説明します。言語化されていない不安が堂々巡りする仕組みと、ストア哲学が2000年前に見つけていた「書く=解釈を止める」という技術の話。AI目次眠れない夜の不安、その正体とは?頭の中のループ思考を止める方法2000年前から続く自己対話の知恵10秒で完結?手軽に始める書き殴り術不安を減らし、スムースな生活を送る秘訣AI文字起こし(β版) # モヤモヤは紙に書くと消える おはようございます。こんにちは。 岡田山のツルズレイディを、 また今日もちょっと話していきたいと思うんですけど、 今日はまあ、もやもやすることってかなり、 まあかなりというか、もう無限にありますよね、そんなことは。 僕もありますし、生きてるうちないことなんて、 たぶん悟りを開いたお坊さんぐらいしかいないと思うんですけど、 よく精神科医など、心境内科医など、心理学系の本とか、 日記を勧めるっていうことはかなり多いと思うんですよね。 ジャーナリングとかっていう手法があるぐらいですから。 で、普段から日記を書かれる方もいるかなと思うんですけど、 なんでそんなに言われているのかとか、 っていう話をちょっとできればかなと思います。 結構書き殴りとかをしたことがある人は、 割と気持ちがすっきりしたなとか、楽になったなみたいな実感を感じたことがある人もいるかなと思うんですけど、 それをちょっと説明できればと思いますね。 結構こう、よくありがちなのが、 例えばまあ、みなさんこれも共通だと思いますけど、 ベッドに入ったりお布団に入ったりすると、 今日起きた出来事とか、明日の不安要素とかが出てきて、 なかなかぐるぐる考えて眠れないみたいな、あると思うんですよね。 あれはまあ、説明するとちょっと難しくなっちゃうんですけど、 簡単に言うとそういうふうに脳みそができているからなんですけど、 ただその不安を言葉にできますかって、 例えば誰かに聞かれたとしたら結構詰まることが多いと思うんですよね。 映像で浮かんではくるものの、 じゃあ言語化しようとなるとどうかなみたいなところがあると思っていて、 逆にこう、例えばその次起きた日の朝に、 かき殴るみたいなことを手段として取り入れたときって、 割とすっきりしているし、動き出しが軽いみたいな感じもあるかなと思うんですけど、 まあこの言葉になっていない不安って、 ずっと頭の中でループできちゃうというか、 詰まったコピー機能、コピー用紙みたいになっちゃうというか、 ループ構造を作っちゃうみたいな感じなんですよね。 ただこう、かき殴ってみると、 これを客観視できるというのがメリットとしてありますよね。 怖がってたんだなとか、 なんかグルグルしてたけど結局これが怖いのかみたいな、 一発ではそれがふっと出てくるっていうことはないかもしれませんけど、 かき殴り続けていくとだんだんそれが見えてくるというか、 というところなんですよね。 なんでしょうね、 バンジージャンプってたぶん飛ぶ前が一番怖いというか、 飛んじゃったら楽しく感じる人もいるんでしょうし、 飛ぶ瞬間、飛ぶ直前よりはそんなに怖くないというか、 という感じだと思うんですけど、 頭の中にあるときっていうのが、 弓を引き切っている状態なんですよね。 ただ別のことで表現をしたりすると、 弓っていうのは基本緩むんですよ。 小さい矢が放たれるじゃないですけど。 実際最近ストーハーストーハーってかなり流行ってますし、 アメリカでは結構それの専門にやられているYouTuberというよりは、 作家さんというか、物書きっていう感じだと思いますけど、 エピクテトスっていう元々奴隷だった人なんですけど、 同じことは言っているんですよね。 出来事に意味がない。解釈が全てであると。 日記つながりで言うと、 マレクサ・ウェリウスっていう当時の皇帝ですけど、 この人、自生録、メディテーションっていう本を書いているんですけど、 これ国会というか、本を書いているんですけどって話なんですけど、 本人は書いてないんですよね、本としては。 本人は日記として、皇帝としての悩みだったり、 一人の父親としての悩みだったり、 家族の一員としての悩みだったり、国民を憂いてみたいなところで、 自分を正確に表現するためにずっと綿々と日記を書き続けるっていう習慣を作ってたんですね。 だからもう2000年前ぐらいの人からこの日記っていう手法は取られているし、 自分を客観的にとか言語化する訓練として用いられてきたってことなんですね。 なので、やるかやらないかとか、やれるかやらないかっていうのは人によると思いますけど、 別にワンセンテンスでもいいですもんね、書こうと思ったら。 そうしたら別に10秒ぐらいでできちゃうことかもしれませんし、 一つのテーマにつき1分っていう時間制限を設けて、 例えばタイマーをiPhoneか何かにつけて紙に書き殴ります。 コピー用紙でもいいですよね、日記みたいな束ねられるものじゃなくても、 コピー用紙みたいなものにバーって書いていって、 それをふと見たときに、 果たしてこれは自分にどうにかなることなのか、 とかならないことなのかみたいなのを仕分けてみるっていうだけでも、 そこそこ不安は減ってんじゃないかなっていう気はしますね。 なので、そういうプロセスを得ることで、 詰まったコピー機を取り出してみるというか、 そうすれば別にコピー機もすぐまた次の紙が出るじゃないですか。 一度書くことで解釈を止めるっていうことが、 もしかしたら不安だったり、 ぐるぐるを減らしてスムースな生活を送れるかもしれない、 その事情になるかっていう話ですね。 ジャーナリングジャーナリングって大層な名前を書いてますけど、 普通にまず自分の頭の延長として、 紙とペンっていうのを使ってみるのもいいかなって思います。 最近は皆さん携帯ですからね。 あえてアナログに戻って、 紙とペンっていうのを使ってみるっていうのもおすすめですね。 ということで、もし今日何か悩むことがあったら、 小さいメモ帳でもいいんで書いてみることをおすすめします。 今日も適当に頑張っていきましょう。 それでは。 もっと見る #精神科医 #不安 #ストア哲学 #ジャーナリング #書く習慣 #つれづれいでぃお つれづれいでぃお|とある精神科医のひとりごと片山渚07:331.モヤモヤは紙に書くと消えるコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
第10段 チャンネル名の種明かし 6分・9月11日・ 10再生AI目次「ズレズレ入り」チャンネル名の秘話700年前の吉田兼好が遺した言葉マルクス『自省録』の知られざる意図名著が持つ「まとまりのなさ」の魅力「ズレズレ入り」発信の真の狙いとは
第9段 「やる気が出たらやります」がうまくいかない理由 8分・8月20日・ 4再生AI目次やる気が出ない?行動が先!の真実脳が行動を妨げる巧妙なメカニズムモメンタムが生み出す行動の連鎖ムードフォローズアクションの教え小さく始める「2分ルール」で習慣化
第8回 スクロールが止まらないのは意思が弱いから? 10分・8月17日・ 10再生AI目次止まらないスマホスクロール 意思の弱さだけか?他者のハイライトが招く自尊心の低下模倣の欲望と無限の比較装置としてのSNS抗えない欲望のシステム設計とその影響能動と受動の時間比率で行動を変える
第7回 役に立たないことをやる人が、長期で勝つ 9分・8月14日・ 8再生AI目次「役に立たないこと」が長期で勝つ理由プロゲーマーに学ぶ「無駄」の力とはひらめきを生む脳の「ぼーっとする時間」好奇心が育む唯一無二の知識スケジュールに「余白」を持つ重要性
第6回 注意を取り戻せ! 9分・8月10日・ 9再生AI目次デジタルミニマリズムと注意の喪失集中を阻害する「注意残余」の正体SNSアルゴリズムが奪う注意の主導権現代社会で目立つ情報の裏側とは自分を取り戻すツールの見直し方
第5回 文豪のように描き殴ったっていい。 8分・8月6日・ 10再生AI目次眠れない夜の不安、その正体とは?頭の中のループ思考を止める方法2000年前から続く自己対話の知恵10秒で完結?手軽に始める書き殴り術不安を減らし、スムースな生活を送る秘訣
第4回 気持ちをコントロールしなきゃと疲れる件について 9分・8月3日・ 12再生AI目次感情を抑えつけることの逆効果抑圧が生む心身の疲弊『できない』を認める第一歩感情を言葉にする技術Reframing感情との戦いを避ける新たな視点
第3回 ドライブをしながらインプットとアウトプットのバランスについて話してみてもいい。 9分・7月31日・ 12再生AI目次インプット過多に陥る現代人の課題「義務感」がもたらす学びの弊害時間は有限 アウトプットの重要性インプットの意味を最大化する秘訣最優先すべきアウトプット時間の確保
第2回 孔雀の羽と忙しさについての考察 8分・7月29日・ 11再生AI目次クジャクの羽に見る「忙しさ」の正体「忙しい」が語る隠された自慢の心理孔雀の羽が示す「余裕」のアピール目的と手段の混同?即レスの落とし穴忙しさアピールが示す「偽りの信頼」
第1回 習慣なんて作らんでよいのではという逆説 8分・7月28日・ 16再生AI目次習慣化できない人が陥る罠継続が目的化する落とし穴途切れても戻れる力の重要性イチロー選手に学ぶ継続の極意途切れる前提の習慣デザイン